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多機能型事業所hantoは平成 11 年に葉山町一色会館にてキッズアートとして障害があるなしに拘らず、児童、保護者とともに、大人の方でも誰でも参加できる造形教室を開催。令和4年3月1日に多機能型事業所hantoを開所し、キッズアートの造形教室と併設した就労継続支援B型及び生活介護をスタートしました。

愛らしさや、ユーモア、チャーミングな彩りや、ユニークな線。どれを見ても高いアート性で魅了する力を

もつ彼らの作品と、ファッションアイテムを中心にビジネスを展開してきたドレスアンレーヴが

コラボレーションをし、この度限定パーティーにて、トライアルピースのBagをお披露目させていただきました。

​杉野さんのインタビューはこちら

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葉山の自然豊かな場所で、毎日が楽しく、自分らしく、できること、できないこと、共に手を取り地域、社会の中で同じ喜びを感じたい。私たちはそんな日々を送りたいという多機能型事業所hanto。hanto(はんと)はドイツ語で”手”を意味し、誰しもが必要とされ、自分らしさを輝かせる場を、手を取り合い築いていけたらと願い、日々制作に励んでいます。絵を描くのが好きな人、毛糸を巻くのが好きな人、色を塗るのが好きな人。分業で得意な分野を担い、作品を完成させていきます。そして長年続けてきたアート葉山としての活動が認められ、2025年12月に、第18回かながわ子ども・子育て支援奨励賞を受賞しました。

こうしてうまれた作品と、多機能型事業所hantoの活動に共鳴した株式会社ドレスアンレーヴが、自分達の顧客にこの活動を伝えたいという想いで、ファッション分野で国内外のブランドを手掛けてきた経験と、長年ファッションのフィールドで培ってきた感度を融合し、持つ度に心が弾むようなBagを制作しました。

女性がセカンドバッグとして活用できるよう、軽量で彩り豊かな素材をセレクト。

atelierるふとのアーティストたちにより描かれたチャーミングな動物や、花、モチーフを、コラージュし、織物の産地として有名な群馬県桐生市にてオリジナルのスカーフに仕上げました。スカーフはBagのハンドル部分に絡ませ、そこにアーティストたちのハンドメイドにより作成された様々な個性をもつユニークなチャームをアレンジすれば、これ以上無いようなアートフルなBagの誕生です。使うごとに愛着がわき、描かれた絵の背景を知りたくなる。それを描いた人、描いた場所、動物の表情や、花の色、踊るような線やリズムにのる文字。

どれを見ても高いアート性をもち、私たちを魅了してやみません。

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